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n個のヲタとm個の非ヲタによるマツケンサンバブームのロングテイル構造

ココログは、本家「無菌室育ち」には荷が重いような話題で、ココログとのつながりがいいトラバ記事を書くことにします。
カトラーさんに、「うちの長男・小3のクラスでは毎日マツケンサンバを歌い踊ることになってます。いつのまにかそうなりました。よそのクラスの子は、廊下に飛び出してノリノリです。分析してください」と、トラバったのです。そしたら、難しい話になってきたので、こっちに書きます。

以下、マツケンサンバ・ブームのLong tail構造より引用

マツケンサンバとLong tail

ネット・マーケティングの分野で、「Long tail(長いしっぽ)」という考え方に関心が集まっている。
これまでマーケティングの世界では「80:20の法則」という常識が存在した。どんな商品でも全体の売上の80%を占めるのは、実は全体の2割のコア・マーケット(=中心顧客)になるという法則だ。とすれば、マーケティングの課題とは、いかにこの「2割」の顧客を顕在化(ターゲット・セグメント戦略)させて、効率的にメッセージを送り込んでいくかということになる。ところがインターネットの登場でこの常識を根底から覆す状況が生まれてきている。つまり、従来であれば全体の8割を占めるはずの2割(コア・ターゲット)よりも、その他の8割(ロング・テイル)が占める売上の方が大きくなるという現象が生まれ始めているのだ。
言い換えれば、ニッチの集積がコア部分を上回り、80:20の法則は成り立たなくなるのではという仮説である。こうしたLong tail 現象を示す例証に引かれるのが、Amazon.comの書籍の売り上げが、ベストセラーよりもニッチな少部数の書籍の売り上げの集積が伸長しつつあることや、GoogleやOvertureが提供している検索キーワード広告でも、中心となるコア・キーワードよるアクセスよりも周辺部のニッチ・キーワードによる集積の方が大きくなる現象が生まれているという話だ。
この仮説をマツケンサンバ現象にあてはめるのは、多少、強引かも知れないが、私が東京ドームで抱いた感想やわに庭さんの「これは一体どういうことなの?」という疑問に答える鍵になるかも知れない。
マツケンサンバのブームは直接には、インターネットとは関係がない所で発生してきたように見える。しかし、そのブームの構造を見ていくとこの「Long tail」の仮説を体現していることがわかる。

うーんとぉー、ブームの8割は、ヲタが買っている、ってこと?
あ、わかるわかる。
おなじみ「100人の村」でたとえると、80個を20人が買って、残り20個を80人の誰かが買うって構造。
そーだろーなー。
ヲタは、ダブリ三つで初めて満足する。使用用・予備用・保存用である。
好きなら、ダブリの数は際限なく多くなる。同じシュモクザメを100匹そろえて、ハンマーヘッド・バラクーダーを作って悦に入ったりするぞ!

んっと、それが、逆転してるぞ、っと。

東京ドームには、マツケンのファンではない「m個の非ヲタ」が集まって、「n個のヲタ」の狂乱に乗っかって浮かれたのじゃ。多分。

小学校のクラスを毎日躍らせるには、ヲタ8人で十分、いや、8人もいらないな。4人いれば十分踊り始めるであろう。
かくして、松平健に興味のない小学生が、毎日踊りまくるクラスが日本各地に出現しているのだ、多分。
クラスに4人以下で、踊るクラスをうらやましく思う子は、廊下に飛び出して踊ればよい。

かつて、私が所属した教室で、ときならぬ「甚句ブーム」が沸き起こったことがあった。
祭りの復活には、子供への継承が必至、ってんで、「甚句」の口伝があったんだ。
お神輿を担ぎ、リズムを取りながら、その上で歌う男、祭りの華。
コイツに魅せられた男子が、三人いたんだよぉー。で、中学生の方が軽いから、甚句歌いに選ばれたのさ。

もー、だめ!

昼休みには歌いだす甚句。すると神輿のリズムでほかの子が「かっせかっせ!かっせかっせ!」
机をたたく、足踏みをする、あげくの果てに人間神輿を組んで廊下を練り歩き始めた。

堂々と、浪々と、やっちゃうとかっこいいのである。
本人、まじだし。

かくて、甚句ブームは、祭りの日まで続いた。うちの村の神輿の迫力が満点だったのは言うまでもない。

全国レベルでこの現象がおきてるんだな、マツケンサンバ。
マツケンで、サンバで、よかったなぁー。
熱狂が別の方向に行くと、怖いぜよ。

うーん、だから何だ?

今の日本、マツケンサンバでガス抜きができてるから、軍国主義にはならないんじゃない?ってぐらいか。

た・し・か・に、息子のクラス、去年までよりはるかに、いじめがなかった。
っつーか、みな、あほだった。
男子はパンツの柄で勝負に興じ、スカートで登校したらどんな感じかと、やってみた男子がいた。
女子は知らんけど…男子がアレじゃーなー。

担任の先生の、最後の学級通信より
こんなに音楽に熱心にとりくんだクラスは初めてです。リコーダーは、苦手な友達を教え、歌は、カラオケマイクを持ってきて、握ると人が変わったように熱唱し、この子達はどれくらい演奏しているのだろう・・・と、私も楽しみながら学習できたのです。どうか、成果としての形は残らなくても、この一年間の努力を誉めてあげてください。

先生ー、本当にお疲れ様です。さぞやエネルギーが要ったことでしょう。ありがとうございました。

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