コモディティなのかな?
うち、パソコン買い換えました。本命はN社だったけど、予算の関係で
「いっか、F社で」。と、スーパーで大根を買うような気軽さで、買い換えました。
んでも、漠然とした階層はあるんすよね。
iiyamaの場合、買った人が「メンテナンスが悪い!」と大抵言うので、あっという間に「安かろう悪かろう」のイメージが口コミで広がっちゃったのではないかと思います。
PCがいくらコモディティ化(ブランドにはこだわらないよん)していると言っても、口コミによる漠然とした階層ってのが侮れないと思います。
米や野菜だって、こだわれる範囲内なら生産地にこだわるじゃないっすか。
多少値の張るモノですから、PCは普段から身近なユーザーに使い勝手をききますよね。で、漠然とした階層イメージが形づくられる。iiyamaはその最下層に位置づけられてしまったのです。
そして、その悪評の多くはサポート体制への不満でした。「すぐ壊れてなかなか直らない」。
これはPC製造会社としてはイタい。
コモディティ化への対応は、漠然と「中より上」のブランドイメージを作ることだと思います。
それには、アフターサービスなどのサポート体制が必要なのです。
…だって、うちが「FよりN」のイメージなのも、未だにパソコントラブル処理やウィルス情報のメルマガを送ってきてくれて、結構役に立つ知識が多いからなんだもん。

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Comments
同じディスプレイでも、マルセルさんがご指摘のEIZO(nanao)は、より専門性を追求してニッチでうまく生き延びているようです。まあ、しかし一般的には、新製品がでても、価格が持つのは一瞬で、惨めなぐらいどんどん下がっていきます。ほんとなんとかしないとと感じることが多いですね。日本買う人の目が肥えているのでまだいい市場だとは思いますが、海外になるとさらにひどいのが実情です。
Posted by: 大西宏 | November 09, 2005 at 03:52 PM
そうかー、そういう意味ではコモディティなんですね。ブランドが大根の生産地程度にしか考慮されないもんねぇ。
企業がブランドを作る努力をしないと、どんどん「ひとり勝ち」に占有されていくような気がします。
ネットでも、キュリオシティがyahooに吸収されちゃいましたし。
消費者にとっても、一見「値落ち」でいいように見えて、結局、不利な状況を作り出しちゃうんでしょうね。
Posted by: わに庭 | November 09, 2005 at 05:52 PM
家の7年ものPCはN社です。
少し(かなり?)話がずれますが、先日子どものおもちゃが故障したのでメーカーに問い合わせて修理していただきました。
送料はこちらから送ったのはこちら持ち、あちらから送り返すのはあちら持ち。修理費用は上限が決められていて販売価格の25%程度でした。(送料など考えると販売価格の半額以下ですね)
正直メーカーにとっては儲からないサービスだとは思うのですが、顧客にとっては経済的で物を大切にして欲しいという育児の観点からもうれしいサービスです。
さすが生き残っている老舗おもちゃメーカーだと思いました。
Posted by: やまふさ | November 09, 2005 at 11:40 PM
コモディティに対抗するには、ブランドを作ろうとする努力、って、ことでしょうかねぇ。
難しいですね。
Posted by: わに庭 | November 10, 2005 at 05:03 PM