添削しちゃうよっ!
自分の本家の記事にリンクもなしでトラバる所存。
だって、書き様があるでしょうが、「ココログブックス」の「審査員講評」。
初歩の初歩だと思う!
自己PR書は長所から、批評は短所から。
ニシオさんの02/01/2005 @niftyからの返事の
<審査員講評>
「タイトルに比べ、書かれている内容が凡庸」との指摘や
「このコンテンツに関しては、ブログ同士での意見交換が進み、
さらに深く核心に切り込むようになることを望みたい」という
リクエストも寄せられた。
とはいえ、日常的なありふれた事象を扱いながらも、
「テーマの核心に斬り込」む作者の姿勢とユニークな視点に、
審査員から高い評価が寄せられた。この筆力を生かし、より幅広いテーマに取り組んでもらいたい。
印象が全然違うでしょうが!
で、「です・ます」で書きましょうよ。難しい言葉やマイナス表現は慎重に。
タイトルが刺激的なのに比べ、書かれている内容は親しみ深い事柄ばかりです。
とはいえ、「テーマの核心に斬り込」む作者の姿勢とユニークな視点に、審査員から高い評価が寄せられました。御サイトにおかれましてはブログ同士での意見交換が進み、さらに深く核心に切り込むようになることを望みたいと思います。
この筆力を生かし、より幅広いテーマに取り組んでいただきたく存じます。
私、何か違いますかぁ?内容は同じはずですけど。
「悪徳不動産屋の独り言」さんのniftyへの公開質問状も、やっちゃおっと。
元の文章:<審査員講評>
一般に人々が伺い知ることのできない業界ならではの話題を高い文章力に
よって表現している点に審査員からの高い評価が集まる一方、
「不動産屋を利用する際のコツなど、実用情報があればなお良い」との
リクエストが寄せられた。また、ブログの特性を生かし、読者の疑問を拾い
上げるなど、双方向性を生かした展開をしてもいいのではないだろうか。
↓
不動産屋を利用する際のコツなど、実用情報がさらにあれば良いとのリクエストが寄せられておりました。
一般に人々が伺い知ることのできない業界ならではの話題を高い文章力によって表現している点に、審査員からの高い評価が集まりました。
ブログの特性を生かし、読者の疑問を拾い上げるなど、双方向性を生かしたさらなる展開を期待しております。
内容は同じ!
…子供の国語力の低下問題どころじゃないでしょうが。
あ、トラバ打つから、悪徳不動産屋さんが来るかもしれない。
プロフィール、テレカ収集…
ふふふ。
私、去年の大掃除のとき、使用済みテレカ見つけたんですよぉ。ダッシュボードの裏から。
第六回手塚治虫文化賞 マンガ大賞『バガボンド』のテレカ(イラスト入り)なんですけど、
どれくらいの価値のものなんですか?
さて、これも、以下のエントリーにトラバします。
古河社長ブログココログブックスコンテストの件
社長、「ブログる場合ですよ」の、稲川淳二さんのエントリー、残しておいてくださいね。地道にトラバ打ってますから。
できれば、春・夏・秋もやってくださると嬉しいです。
あ、そだ。このエントリーは人が来そうだから、宣伝しとこ。
私、絵本を共同出版します。「サメのこどもたち」¥1200~¥1400今年の秋予定、新風舎。買ってね♪
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コメント
いや~4年も経ちましたか。
たまたま迷惑コメントで読みに来たんですよ。
やっぱ「貴サイト」が正しいようです。
「貴」は書面、「御」は口頭、と使い分けるのが一般的だとか。
もう絶対読みにいらっしゃらないでしょうが、りんごさん、ありがとうございます。
投稿: わに庭 | 2009/06/10 07:29
>りんごさん
「御社」とも「貴社」とも言うから、どっちでしょうねぇ…。うーん…。
おん 【御】(接頭)〔「おおん」の転〕
(1)名詞に(古くは、まれに用言にも)付いて、尊敬の意を添える。「お」よりあらたまった感じがある。
「―身」「―礼」「―みずから」「日比も―恋しく思ひ奉りつれど/発心 3」
(2)中古には、下にくる名詞を略して単独で名詞のように用いることがある。
「ふみなど講ずるにも、源氏の君の御(=「御詩」ノ略)をば、講師もえ読みやらず/源氏(花宴)」
〔(2)は「御」と漢字で表記され、「おん」と読まれることもあるが、中古のこのような例は「おおん」と読むべきであるといわれる〕
き 【貴】 (接尾)
人を表す語に付いて、敬愛の意を表す。
「兄―」「伯父―」
でも、「貴殿」とか、上につくのはなんでなんだろ?
今、辞書ひきましたが、載ってませんでしたので、よくわかりません。
投稿: わに庭 | 2005/02/15 11:40
「御サイト」ではなく「貴サイト」では?
投稿: りんご | 2005/02/15 09:30